アメリカで生きる
つい最近、
「アメリカで生きていく為に最低限必要な能力ってなんだろう?」
と考えさせられる出来事がありました。
もちろんこれらの能力を最初からもっていなければいけない
と言うことではなく、アメリカで生活していくためには努力をし続けるべき、と思うことです。
私自身、アメリカに来た当初まったくもっていなかったものばかりなので、もちろん今でも存続して勉強中です!
アメリカで生きていくためには
「アメリカで生きていくために何が一番大事だと思う?」
と、聞かれたら、
「何かなあ?」
と考えてみました。
「これは意識するべきことかな」
と思う大事な要素って?
もちろん最初から全て持ち合わせている完璧な方はいないでしょう。
私を含め、最初から
「準備オッケー、どこからでもかかって来な!」
なんて人はいないと思います。
それよりも、これらはアメリカ、または外国で生活するうえで培っていくスキルとも言えると思います。
そういう意味では、これらのスキルは、
アメリカで生きていく以上、どんな時でもあきらめることなく、努力し続けるべきこと
と言ってもいいと思います。
私が考える大事な要素、それは、
言語力、行動力、知性
です。
「いや、これ全部そろってたら、どこ行っても生きていけるでしょ」
とは思います。
でも、日本にいたらそれほど意識しなくても生活できるけど、
外国で生きていくのであれば、意識すべき要素かな、と思います。
やっぱりコミュニケーション
言語能力
アメリカで生活するうえで、やはり英語は必須のスキルです。
もちろん、完璧である必要はありません。
ぶっちゃけ、文法が正しいか、とか、ボキャブラリーの多さよりも、自分の伝えたいことを
全力で表現することが一番大事です。
また、もちろん、相手の返答を理解する能力が重要ですね。
そして、分かるまで相手に聞き直す心の強さが求められます。
困った時には、言葉の正確さよりも
「何とかして分かってもらおう」
と気合が解決につながることもありますよね 。
現在は便利な翻訳アプリや、AIエージェントによって言語の壁が以前とは比べ物にならないほどの変化をみせました。
でも。。。
いつもあなたのスマホが充電出来て、Wifiやデータが使える環境にいるとは限りません。
それに、英語はユニバーサルランゲージと言われています。
ですから、母語の他になにかもう一つ言語を習うのであれば、英語は一番の選択となると個人的には思います。
ユニバーサルランゲージ
英語はユニバーサルランゲージ?
英語が世界で共通言語として認められているのは明らかだと思います。
なにせ、国際連合(UN)や欧州連合(EU)をはじめ、多くの国際機関で主要な公用語として採用されています。
また、デジタル世界の情報の大部分は英語で発信・蓄積されていると言っていいと思います。
それにITやプログラミングの分野でも標準語ですよね。
グローバル社会でのメリット
英語を使えこなせれば、世界中で大きな利点があると思います。
私が考える、英語を学ぶと得られる利点は
A:あらゆる情報のアクセス
最新の研究論文、ニュース、エンターテインメント(映画や音楽)をタイムラグなく、待たずに直接アクセスできます。
B:キャリアの機会
外資系企業だけでなく、国内の多くの企業でも英語力は重要なスキルといえるでしょう。
c:旅行と移動
世界中の多くの国で、英語が通じる、あるいは英語対応の標識やサービスが整備されているため、安全面でも恩恵は大きいですね。
そして何よりも、英語が母語でない人でも、海外を旅行している人々であれば、ある程度は英語を理解して、話すことができる人が多いですよね。
旅行中に出会う人々とコミュニケーションをとることは、旅行の1つの楽しみと言えると思います。
知性と行動力
どっちもいる
知性と行動力は、お手てつないで仲良く一緒に!
現状を理解して情報をもとに判断し、そして行動を起こす。
自分で率先して調べることは大事です。
でもその調べたことを的確に理解する力はマストです!
そして、調べて知識だけあっても、実際に立ち上がって自分で行動を起こせなかったら。。。
行動力だけある=何も考えずになんかやらかす
知性だけある=情報を理解できても自分じゃできないもん!
なんてことにならないように、この二つは同時に行えるべきでしょう。
ほら、
「行動力のあるバカ」
って一番怖いって言うじゃないですか。。。
バカっていういい方はよくないですね
「行動力だけはある思慮の浅い人」
は、とくに日本よりも犯罪率が高い外国では、情報を理解し的確に判断することは生死を分けることにもつながります。
知性
あらためて、知性って何?
知性がある人、とは、
「単に知識が豊富なだけでなく、得た知識を正しく理解し、客観的に考え、柔軟に応用できる人」
とあります。
当たり前ですが、言語能力と知性は別物です。
ある言語が話せるからって、物事を理解したり、論理的な思考ができるとは限りません。
でも、日本人は特に、
「英語話せるって頭いいんじゃん?」
って思う人が一定数いるような。。。
英語が受験科目の1つ、ということにも起因しているかもしれないですが。
言語能力と言うのは一つのスキルにすぎません。
髪の毛自分で切れるとか、ピアノ弾けるとかと同等でしょう。
このご時世、情報は嫌と言うほど巷に溢れています。
その中で、的確に必要な情報を探し出し、それが本当に正しいのか判断する能力。
また、「わからないこと」をそのままにせず、自ら情報収集する能力は必要です。
それが出来れば、おのずからリスク管理が出来ることになります。
小さな問題を放置すると、後に手遅れになるほど大きな問題に発展する恐れがありますからね。
海外住みであれば、リスク管理でまず頭に浮かぶのは、日本の居住者でないことから発生する税務・法律関係のリスク回避などです。
とくに税金(相続税や海外資産の報告)に関しては、
「言わなければバレない」
という考えは非常に危険ですよね。
報告義務の認識: FBAR(外国金融口座報告)など、アメリカ在住者が知っておくべき税務ルールがあります 。
少し古いですが、日本にある金融資産報告義務に関してはこちら
情報の正確性は本当に大事です。
「調べる」と一口に言っても、SNSや動画サイトでの
「ばれないから払わなくても大丈夫!」
といった不正確な情報を鵜呑みにせず、自分の状況に合わせて正しく理解する必要があるでしょう。
当たり前ですが、税法は変わります。
その都度元のソースをチェックし、重要なことは再度確認するか、その道のプロの方に聞きましょう。
行動力
自分から行動を起こし、問題がある場合には解決する努力をする。
トラブルがあった際、誰かに解決してもらおうと頼り切りになると、問題が放置された際にフラストレーションが溜まります よね。
嫌な思いをする可能性など、何かしらの事情があっても、可能な限り自分自身で直接交渉する強さは必要でしょう。
何かあった時、
誰かに頼らないと解決しない
と言う状況は、心身ともにストレスです。
「自分ではどうしようもできない」
という状況は、自己評価を著しく低下させます。
それに、外国で生きていくためには必須である、
「自立する」
ことから大きくかけ離れてしまいますよね。
私自身、内向的な性格が大きく影響し、自分から何か行動する事がとても苦手です。
でも、特に海外で生きていくためには、自分から行動を起こさなければならない、
という状況に陥ることが多いです。
何か不都合があっても、
「いや、ちょっと待て!」
と大きな声を出さない限りそのまま放っておかれるのは当たり前です。
日本での気の利く反応を求めてはいけません。
何か問題が起こった際には、率先してその問題を周りの人に伝えて、解決する努力をすることが大事です。
結論
私が思うアメリカで暮らすための心得
個人的には、アメリカで生活するには
- 言語を理解し
- 分からないことを調べ、理解、判断を下し
- 自分で行動する
ことが大切だと思います。
仮に配偶者や第三者に頼れる環境であっても、
自分自身の力で問題を理解、解決しリスクを管理する姿勢が自立への第一歩と言えるでしょう。
偉そうなこと言ってますが、実際私だって、頼れる環境にいたらそうしているだろうなあ、と思います。
幸い(?)新婚当初から、
「自分がいなくなっても一人でアメリカで生きれるように」
とスパルタ式だったので、今の自分があるのかと思うと、
当時は夫に対して、
「優しくない!ぷんすか」
と怒っていたのですが、結局は私の為になりました。
実際に今一人になっても、大変でしょうけど、生活一般のことについて自分で一通り出来る自信はあります。
でもそれは、
「全部自分で完璧に出来る」
という訳ではなく、
「いや、これマジ無理」
と思うことに関しては
「しかるべき人に頼る」
という、「餅は餅屋」的な
「自分の能力を知っている」
というのも大きいかも。
当たり前ですが、
自分を知る
って大切ですよね。
生活全般を誰かに頼らないと生きていけない、と言うのは、自分自身にとってもものすごくストレスだと思います。
自立する過程でストレスを感じるか、又は誰かに頼らないと生活できないストレスを感じるか。。。
経験して得たスキルは死ぬまであなたのものです。
どちらにしてもストレスになるのであれば、どちらを取ったらいいかは明白でしょう。
まあ、
言うは易く行うは難し
なんですけどね。。。
どちらにしても、自立を促すことは誰にとってもメリットしかありません。
これって子育てと同じですよね。
大事なこと
重ねて言いますが、
いつも、全て自分で背負う必要はありません。
言葉に不安があれば使用できるツールは最大限に使い
行動力に自信がなかったら、友好関係を多いに利用して、頼めることは頼みましょう
行動を起こす、ということは、何も直接自分がしなくてもいいのです。
「誰かに助けを求める」
ことも立派な行動です。
「とりあえず聞いてみよう」 精神が大事と言うお話はこちらから
でも、決して人に頼り切りにならず、まず、自分で調べられることは調べましょう。
「自分は何もできない」
と思わず、まずできることから少しずつ。
偉そうに言ってますが、
臆病でめんどくさがりの私も、常に自分のお尻を叩きながら、
学びはずっと続きます。
少し疲れた時には自分を甘やかす、または信頼できる家族や知人に頼りましょう。
私は交友関係が決して広くはありません。
でも、親戚家族から遠く離れた海外で暮らすうえでは、
誰もお友達がいない方は、やはり少しの努力は必要だと思います。
「遠くの親戚より近くの他人」
は、海外に暮らすうえでは100%真実だと思います。
結局は。。。
まあ、でも結局
あまりくよくよ悩まず、おおらかで素直な人だったら、
生きていくうえで出てくる諸問題は、
大体どうにかなるんですよね。。。
「まあ、何とかなるでしょ」
と言える人が最強です。
でも、時間、労力などを無駄遣いしないように学ぶところは努力をして、他人にあまり迷惑をかけず、スマートに生きていきたいところです。
時間は有限です。(私の時間も、他の誰かのも)
その時間を使って行きたいところに自由に、そして安全に行くことの出来る世界になりますように。
世界の平和を願っています
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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