年金生活
って言葉でどんな連想しますか?
私個人的には、いままでの生活が節約に節約を続けていたせいもあり、
食費やその他 雑費なども今現在はどんぶり勘定で、
リタイア前の生活よりも、ゆとりを感じています。
でも、生活費以外の費用にはいったいどれくらい使っていいのか悩みます。
贅沢な悩みではありますが、
「今まで頑張ってためてきたお金を、いつ使ったらいいの?」
という悩みは、リタイア生活の人には共通することかも。
悩んでも正解のないことって、もう考えるのやめろって話だと思うんですけど、
私にとっては、それが難しいんですよね。。。
むずくないか?
年金生活 どんな感じ?
リタイアして、年金で生活するようになり
「お金は貯める時よりも使う時の方が難しい」
としみじみ感じています。
頑張って貯めたお金を使いたい反面、
「ほんとのほんとに今使って大丈夫?」
と不安もあります。
いくら、リタイアメント口座が予想していなかったほど丸々と太っておいしそうになっていたとしても、
多くを株式投資に充てているため、今後の予想は困難です。
(投資信託に入れていない現金もありますが、比率にしたら投資信託のほうが大きいです)
当たり前ですが、株の価値は上下します。
先が見えない情勢では、株式を多く含む現在の資産額は
「捕らぬ狸の皮算用」
になりがち。
だって、市場が非常に悪い時の想定をしていても、それを斜め行くさらに悪い事態がくるかもしれません。
資産のうち投資の比率が大きいほど、将来どうなるか分からないと言えます。
「考えられるリスクを考慮した後は、今の生活を楽しもう!」
と、深く考えすぎないようにすべきですが、
うーん、やっぱり難しいです。
心の中にいつもある質問は、
「将来、ほんとうに大丈夫なの?」
予想するしかないんだけど
想定外のことはいつでもあり得る
その不安を取り除くために、色々なツールを使用して、今できる限りの予想をしようとするのですが。。。
わが家の場合、現在の一か月の予算が6500ドル(旅費以外で4600ドル)なのは、こういったツールを使い、それによって導き出した数字です。
「現在の総資産(リタイアメント口座、貯金、個人年金など)とソーシャルセキュリティを合わせれば、夫婦両方とも95歳まで生きたとしても、毎月この額は使っても大丈夫。」
って、Fidelityさんが言ってる。。。
預金やリタイアメント口座を一つの場所にまとめておくのをお勧めしている記事はこちら
(ってか、まったく同じことを一年前も悩んでるんですね、私)
こちらは定期的に見直しをしています。
そして、もし何か大きな予想外の出来事があっても、賄えるくらいの余裕をもっているつもりです。
しかも小心者の私です。
もちろん株式市場が考えうるうちで平均、平均以上、平均以下のオプションの平均以下を使用しています。
まあ、でもそれを斜め上行く世界的な大恐慌が起きる可能性はもちろんありますね。
何なら今頂いているアメリカの年金だって、ずっともらえるか、又は私がリタイアメント年齢になった際にまだあるのかさえ分かりません。
でも、株式投資に関しては、
「アメリカ経済が目も当てられない状況の際には、どこにお金入れてても同じなんじゃないかな。。。」
という、
アメリカ経済は
「腐っても鯛」
的な?考えもあります。。。
アメリカの株式が大暴落で全部地に落ちた際には、たぶんお金とか株じゃなくて、トイレットペーパーとか食料が価値のある、いわゆる「アポカリプス(Apocalypse)」状態?
なのではないかな~と思っています。
(ちなみにもちろん投資口座は、Internationalも含めるようにして、Domestic(アメリカ株)ばかりにならないようにはしています。)
これはもちろん私の楽観的(?)な考えです。
ところで、「アポカリプス」って、もともとギリシャ語で「覆いを取り除くこと」「啓示」を意味する言葉だってご存じでした?
新約聖書の『ヨハネの黙示録』を指す言葉だそうです。
そしてそこから連想される「世界の終末」「大災害」「人類の滅亡」などを指す言葉として広く使われるようになったそうです。
ちなみにゾンビがはびこる世界になったら、早いうちに逝っておきたいと思う、基本的にあんまり生存欲求ないタイプです。
あの本読んだ?
『DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)』
読みましたか?
私は読んでません!
読んでないのにおこがましいですが、
タイトル聞いただけで
「出来たらいいね!」
と思っちゃいました。
いや、それが難しいから皆悩むのよ、と。。。
だって、自分が何歳まで生きるか分からないのに、いつのタイミングでゼロにするという決断を?
人間いつ病気になるか分かりません。
医療費や介護費の負担を考えると、どの時点でもお金を使い切るなんて怖くてできません。
そう考えると、特に
「他の人に迷惑かけちゃいけない」
と思っている責任感の強い人ほど、
使い切ろう!
なんて気持ちになるのは難しいのかも。
たぶんずっと
なんでこうなのかな?
いくらお金に余裕がある人でも、やっぱり将来のことを心配するのはその人の性格が大きいのかもしれませんね。
それに、私の場合は心の底では
「老後お金に困ることはない」
と、楽観的に思っている部分も確かにあるのです。
それよりも、私にとっては
‘’身についた貧乏‘’
的な思考が、特に旅行を計画する際などは邪魔をしているのだと思います。
今までの人生の大半を節約する事に努力をしてきました。
大人になってから、30年以上もです。
その習慣をやすやすと変えることはなかなか難しいです。
でも!
自分の人生を振り返った時に
なんで私あんなにお金使うことが出来なかったんだろう?
と悔しい思いをしないように、
上手に自分と自分の周りの人々、出来ればそのほかの人々のためにも
気持ちよく上手にお金と付き合っていきたいです。
。。。
なんて、気分が良い日は前向きな気持ちでいれるのですが、
実際にお支払いの画面にいくと、ものすごくためらう日々です。
「一生懸命ためてきた老後資金をどれくらい今つかっていいのか?」
という、答えのない問題だからこそ、
たぶんずっと悩み続けるんだろうなあ。。。
SKIってご存じですか?
SKIってなに?スキーじゃないよ。
ちなみにわが家はSKIトレンドにのっています!
聞いたことありますか?
SKI(Spending Kid’s Inheritance:子供の遺産を使い切る)トレンドとは、
高齢の退職者が次の世代へ資産を残すことよりも、自分自身の貯金や資産を使って旅行や趣味、ライフスタイルの充実に充てる傾向のことです。
要するに、
自分の人生を優先しちゃおうよ!
ってことですね。子供への相続よりも、今の生活や経験を大切に!
ということで、旅行、趣味、レジャーなどに惜しみなくお金を使うこれにより、消費の活発を促す効果もあるとか。
これは、「親の財産は子供へ残すもの」という古い考え方が薄れてきたせい、と言われるそうです。。。
というか、皆、子供には相続させる資産を残すことを考えるのが一般的なんでしょうか?
まあでも、普通に考えたら老後いくら費用かかるか分からないから、資産は残る前提で計画するのが当たり前の感じはしますが。。。
ここら辺の匙かげんが難しいから、やっぱりできないのよ、
「ゼロで死ぬ」
って。。。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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