ブログってみんなどうやって書いてるの?
ブログを書くって決めた人は、一体どのようなプロセスでブログの記事を完成させるんでしょうか?
もちろんどんなブログか?という種類にもよりますが、ある程度のプロセスは皆さんありますよね。
私の現在思いついた実際の作業
1. 思いついたトピックを携帯の録音機能で記録
2. Wordのディクテーション機能を使用して文章作成
3. ワードを校正する
1.頭の中でのプロセス
私は、常々頭の中でいつも さまざまなことを考えています。
頭の中では常に多彩な思考がぐるぐるとしています。
とりとめのないアイデアや思考がいつも上から下へ右から左へ飛んで行くのは皆さんもそうなんでしょうか?
たとえば、「今日のご飯なに食べよう」
から「春になったら庭に何植えよう」
からの、「クレジットカード支払うのに銀行にお金あったっけ?」。
多分なにかしら繋がってるんでしょうけど、全くとりとめもない考えが頭の中であちこちに飛んでいきます。
あと、よくあるのは、映像とか、フレーズがきっかけになり、過去にあった経験をランダムに思い出したりします。
また、そのことがトリガーになり、過去のその時の感情を思い出したり。
そして、ブログをはじめようと思ってから、一日のうちに多分10回か20回は、「これブログに書きたいな」と思うことが出てきます。
しかしながら、もれなくほとんどすべて忘れます。
それで、メモ的に記録するのに使用したらいいではないかと思ったのが、いつでも手元にある携帯です。
この時点では、あくまでも箇条書きスタイルに近い形で要点をなるべく短い言葉で表現します。
2. ぼんやりを文章へ
頭の中で筋道たってるって思ったけど、
- 文章にしようと思うと適格な言葉が出てこない
- 表現ができない
- 話の順序が決まらない
自分の頭の中で構築できている、と思っても、実際文章にするのは全く別なんだと気が付きました。
簡単な(私の頭の中では)ことでさえ、なんて単語で表していいのかわからないことがよくあります。
(Dictate機能を使用するのは、手首にかかる負担を少しでも軽くできるかな、という目論見もあります。更年期いろいろ体にきてます)
3.文章の推敲
ブログを書き始めるまで、書くことはそんなに苦手ではない、と思っていました。
他人に分かりやすいように的確なるべく短く説明を書くというのはかなり難しいことと改めて気づかされました。
特に記事になると、一つのセンテンスが長すぎるとわかりにくい、読みにくいですよね。
ほかの人に読んでもらうにはもっと短くしないといけないんだろうなと思います。でもあんまり短いと私の文章ではなくなってしまう、というジレンマも。
ブログを書くことによって得られるもの
ブログを書くということは、
- まとまりのない思考をきちんと細かいところまで言語化し、
- 自分の頭の中の自分の考えをきちんと100%言語化して書き示す
という、とても有意義な作業だと思います。
頭の中で考えていることを100%言語化するって難しいことです。
それに、アメリカで30年も暮らしているせいでしょうか。。。(言い訳ですが)
英語でも日本語でも的確に言語化できない部分がたくさんあるんだな、と改めて感じました。
星が性格や考え方にもたらす影響
太陽星座と月星座
太陽星座とは
テレビ番組や雑誌で使用される星座占いは、太陽星座に基づいています。
太陽星座は、生まれた時に太陽が滞在していた星座です。
生まれた月日によって決まるので、お誕生日だけわかればその人が何座かわかりますね。
一般的には太陽星座は、外面的な性格、自分が進むべき道、自分をどう表現するかなど、を表していると言われています。
簡単に言うと、その人の「表面的な部分」を示します。
月星座とは
あなたが生まれた時に、月が滞在していた星座です。
太陽星座とは異なり、生まれた月日だけでなく、生まれた年、月日、時刻によって決まるのです。
なので、同じお誕生日でも、月星座はそれぞれみんな出生時間により異なります。
月星座は「感情の反応パターン、心の安定、無意識の感情などその人が生まれつき持っている魅力や才能」を表します。
その人の「内面的な部分」を示します。
私の太陽星座と月星座
自身の太陽星座は知っていても、月星座は知らない方は多いのではないでしょうか。
私も実際つい最近まで、あまり気にしたことはありませんでした。
私は太陽星座うお座、月星座がふたご座です。
(このブログの名前にもありますが)
数年前、横浜の中華街で占い師の方に見てもらった際、
「優柔不断なので、何も決められずに困っています。」
というと、
「うお座とふたご座だから、まあ、そうよね。」
と言われて、
はたと、
「あ、これ、努力するとか、なんかそういう問題じゃないのかも。」
と思ったのです。
うお座:シンボルはリボンでつながれた二匹のさかな
ギリシャ神話によれば、これは女神・アフロディアとその息子エロスが魚に変身した姿です。
ある日、オリンポスの神々は川の畔で宴会を楽しんでいました。しかし、突然現れた怪物・テュフォン(ティポン)に驚き、さまざまなものに姿を変えて逃げ出します。
アフロディアとエロスは魚の姿に変わり、川に飛び込んだ、と言われています。
この時の姿が、二匹の魚として星座に描かれているのだと言われています。
(糸で繋がっているのは、母子であるふたりが離れないためだそうです。)
ふたご座:シンボルは兄弟
双子の兄弟カストルとポルックス
ゼウスとスパルタの王妃・レダの間に生まれたふたつの卵がありました。(卵なのは、レダのところにゼウスは、白鳥の姿になって訪れたからです)
そのひとつからはヘレンとクリュテムメストラ姉妹が生まれ、
そしてもうひとつの卵から産まれたのがカストルとポルックスというふたご座のシンボルになる兄弟です。
この双子の兄・カストルは人間の体に生まれ、弟・ポルックスはゼウスの血を引き不老不死の体で生まれました。
自分を理解する
私の月は双子座なのでもちろん、イメージ的には手をつないだ双子。太陽星座である魚座は二匹の魚がヒモでつながれているものです。
わたしのイメージ的にはひもでつながれた魚は、水の流れもあるけれどもどちらかというと反対の方向に泳いでいこうとしている。
双子はもし仮に双子が手を繋いでいたとしてもそれぞれ別の人格なので頭の中で考えていることは全く別々だろうなと想像します。
でも、私の中に二匹の魚と双子がいると考えるとなんか色々腑に落ちます。
いつも何かを考えていて、しかも思考があっちこっちに飛ぶという。
とにかく、頭の中の人口(魚?)密度高すぎますよね。
なんか想像すると笑えます。
占星術の使い方
星占いを信じるか信じないかはもちろん個人の好みです。
でも、わたしにとっては、
「人には、自分ではどうすることもできない、生まれもっての資質がある。努力が足りないから何かができないのではない。」
と、何でも自分を責める必要なないんだな、と考えられるきっかけになりました。
- 出来ないことにフォーカスしない
- 自分が好きなことをやる
- 得意をのばす
そのほうが、自分にとっても周りにいる人にとっても、幸せなんじゃないでしょうか。
生まれてから自分を責めることが多かった人生でした。
でも変えられない部分はそれとして、もっと自分を褒めてあげて、得意を伸ばす。
そして苦手なところは他の人に助けてらう、
そして、それを恥じない。
最後に、自分にとっての普通って、他の人にとってはまったく普通じゃないことのほうが、たぶん多いような気がしています。
あなたが当たり前にやっていることは実はすごいことで、誰かを助けているのかもしれません。
毎日一生懸命生きているあなたを褒めてあげてください。
